好きな場所で自由に働くを実現する日経のシェアオフィスサービス「NIKKEI OFFICE PASS」
働き方改革や新型コロナの影響によりテレワークが普及してきたことで、社員の働く場所・働き方の多様化に対応することが急務となっている企業が増えています。
会社単位でも個人でも、今まで出勤していたオフィスではなく、シェアオフィスやコワーキングスペースを第二のオフィスとして利用するというニーズも急増しています。
しかし、「それぞれの社員のニーズが異なり、全員のニーズを満たした合ったワークスペースが見つからない」「たくさんありすぎて探すのが面倒」と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなお悩みをお持ちの方におすすめしたい、日本経済新聞社が運営するのシェアオフィスサービス「NIKKEI OFFICE PASS」をご紹介します。他のサービスにはない「NIKKEI OFFICE PASS」ならでは魅力やプラン内容について解説していきます。
日経のシェアオフィスサービス「NIKKEI OFFICE PASS」の概要と魅力
「NIKKEI OFFICE PASS」とは
「NIKKEI OFFICE PASS」は、日本経済新聞社が運営するシェアオフィス・コワーキングスペースのネットワークです。
全国47都道府県に1,000カ所以上の提携施設があり、各店舗のオープン席や個室を月額料金制でスムーズに利用できるという魅力的なサービスです。
1,000以上の拠点の中から、その時々で最も適しているワークスペースを利用することが可能です。
フレキシブルで自由な働き方が求められる時代にマッチした、最新のオフィスサービスとなっています。
事前予約は原則不要で、いつでも思い立った時に手軽に使えます。「NIKKEI OFFICE PASS」アプリまたはサイトにある地図から近くの空き席があるオフィスを検索し、オフィスについたら店頭の二次元コードを読み取り受付をします。これでチェックインは完了です。
「NIKKEI OFFICE PASS」の魅力
全国に多数の拠点がある首都圏を中心に北海道から沖縄まで全国47都道府県に拠点があるため、幅広いエリアで利用できるところが他のシェアオフィスにはあまり見られない大きなメリットです。
とくに渋谷・新宿・池袋などターミナル駅の近くには、多数のオフィスが豊富にラインアップされています。
雰囲気やレイアウトが異なる多数のシェアオフィス・コワーキングスペースの中から、使用用途や好みに合わせてオフィスを選ぶことが可能です。
多様なオフィスで目的に応じた使い分けが可能
特定のシェアオフィス・コワーキングスペースを利用していると、オフィスの雰囲気やサービス内容が画一的ですが、「NIKKEI OFFICE PASS」なら様々なオフィスからその時々の目的に合わせてベストなワークスペースを選ぶことが可能です。
「集中して作業したい」「広い会議室を使いたい」「自宅の近くで作業したい」など、その時の目的や気分に合わせてオフィスを選ぶことができるのは「NIKKEI OFFICE PASS」だからこそ実現できるメリットです。
複数あるシェアオフィスの中からお気に入りを見つけて普段はそちらを使用しつつ、顧客訪問や出張時など普段利用しないエリアに出かけた際には、サイトから近くのシェアオフィスを探して利用するといった使い方をしている方も多いです。
ローコストでシェアオフィス・コワーキングスペースが利用できる
入会金・初期費用などが不要、1ヶ月単位の契約で利用可能など、利用の負担が少ないのも「NIKKEI OFFICE PASS」の特徴です。
新たに特定の賃貸スペースを借りるとなると、初期費用がかかってしまいます。今後どれくらいの頻度で各社員がオフィスを使用するかわからないケースもあるでしょう。
「NIKKEI OFFICE PASS」なら利用回数に応じて料金が変動するプランもあるため、最小限のコストで無駄なく利用できます。
「NIKKEI OFFICE PASS」4種類の料金プランのご紹介
「NIKKEI OFFICE PASS」には、法人向けプランが1つ、個人向けプランが3つと、4種類の料金プランがあります。それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。
法人向け回数課金プラン
法人向けの回数課金プランは、利用人数にかかわらず利用する回数に応じて料金が決まるプランです。
オフィス利用10回ごとに22,000円(税込)が課金されるシステムで、0~10回の利用なら22,000円(税込)、11回~20回の利用で44,000円(税込)となります。
人数や利用回数の制限はなく、利用人数の事前指定も不要です。誰がどれだけ使うか不確定で流動的な場合でもおすすめです
入会金は無料です。1回あたりの利用時間についても、無制限で利用できる店舗も多数あります。
【利用できるサービス】
オープン席やブース席の座席利用
電源やWi-Fiの利用
管理機能
個人向け 10回利用プラン
月額13,750円(税込)で、リージャスを除く約1,200店舗を月10回までご利用いただけます。 初めてご利用いただく方や休日のみにご利用される方を想定したライトプランです。
個人向け 20回利用プラン
月額23,100円(税込)で、リージャスを除く約1,200店舗を月20回までご利用いただけます。 平日にご利用される方を想定したミドルプランです。
個人向け 31回利用プラン
月額27,280円(税込)で、NIKKEI OFFICE PASSの全加盟店1,300店舗以上が月31回までご利用いただけます。 毎日ご利用される方向けのプランです。
個人向けプランの申し込みはいずれもクレジットカード決済のみとなるのでご注意ください。
導入事例に見る「NIKKEI OFFICE PASS」の効果
実際に「NIKKEI OFFICE PASS」を導入している企業からは、次のような声がよく聞かれます。
コストを最小限にオフィス分散できた
全国の多数のエリアにあるシェアオフィスがすべて利用できるという点に魅力を感じている企業が多いようです。多数の拠点がある場合、それぞれの拠点ごとにオフィスを契約するのはコストも手間もかかるものです。
全国の複数エリアに拠点がある場合や、出張が多い業種の場合には、全国に1,000カ所以上の提携施設がある「NIKKEI OFFICE PASS」のメリットを多いに実感できるでしょう。
「オフィスを縮小しシェアオフィスを活用したい」と考えている場合にも、最低限のコストでワークスペースを導入できる「NIKKEI OFFICE PASS」は魅力的な選択肢となるはずです。
時短や生産性の向上につながった
営業職の方や外出の多い方は出先近くのシェアオフィスを利用することで移動時間を短縮できます。自宅でリモートワークができない方も、自宅近くで作業スペースを確保することができます。このように様々な場面で社員の生産性を向上させる効果が期待できます。
自分に合ったオフィスを選べるようになることで生産性が向上したり、作業スペースを変えることで気分転換になったりすることもあるでしょう。モチベーションアップや移動時間の短縮など、多くの効果が期待できます。
社員の満足度が向上した
オフィスの選択肢が増えることは、社員の満足度向上にも効果的です。実際に「NIKKEI OFFICE PASS」を導入した企業からも、「社員の働き方に対する満足度が高まった」「離職対策に効果があった」などの声が聞かれます。
既存の社員の満足度向上だけでなく、採用にもプラスの効果があります。働く場所が選べるという強みがあれば、「働く場所を自由に選びたい」「通勤時間をなるべく短くしたい」と考える優秀な社員の獲得にも効果を発揮するでしょう。
申込方法
下の問い合わせボタンやホームページの「お問い合わせフォーム」から資料請求や問い合わせが可能です。
まずは資料請求をして、申込書と一緒に送られてくる利用規約などをご確認ください。
【お申込の手順】
①資料請求をして申込書を受け取る
②押印済みの申込書をPDFで送付
③審査後に送られてくる管理画面URLにアクセスして「法人コード」を取得し、利用者に配布
以上の簡単3ステップでお申し込みは完了です。後は利用者が無料で取得可能な日経IDと「法人コード」を入力して初回手続きをすれば、すぐにオフィスの利用が開始可能となります。
手間がかからずスムーズに利用開始できるのも、「NIKKEI OFFICE PASS」の魅力の一つです。
実際に「NIKKEI OFFICE PASS」を使ってみた!
今回は「NIKKEI OFFICE PASS」を運営している日本経済新聞社にご協力いただき特別に利用させていただきました! 実際に「NIKKEI OFFICE PASS」を使っていくつかの施設を体験・取材させていただきましたので、そちらをご紹介します。
TOKI CAFE kagurazaka
No.1コワーキングスペースで、カフェタイムを超えた生産性を!
まず初めにご紹介するのは、【NIKKEI OFFICE PASS AWARD2023】でGOLDを受賞し、全国47都道府県1,000以上のワークスペースの中からNo.1に選ばれた東京メトロ飯田橋のコワーキングスペース『TOKI CAFE kagurazaka』です。
こちらのワークスペースは東京メトロ飯田橋駅【B3出口】から徒歩3分、神楽坂の活気あふれるストリートを歩いてすぐのところに位置するカフェ×コワーキングスペース×シェアオフィスのような施設です。
こちらの施設、普段は時間制のカフェとしてカフェに滞在する時間分料金を払い、ソフトドリンク飲み放題~雑誌・本・新聞の閲覧、WiFiや各所スペースを自由に利用できるサービスを提供しており、NIKKEI OFFICE PASSを利用すると1日時間無制限で利用できるようになります。
2階建てで、1階はカフェのような外観、家具で自席で電話やオンライン会議も可能な空間が広がり、逆に2階は本に囲まれた静かな空間で集中して作業したい方にぴったりな空間が広がっています。
種類が豊富すぎるソフトドリンクや平日のモーニングサービス、ランチ500円、マッサージチェアあり、などまだまだ紹介したりないサービスが豊富に詰まったこの施設をNIKKEI OFFICE PASSで一度利用してみてはいかがでしょうか?
HAKADORU新宿三丁目店
至れり尽くせりの環境に作業が"ハカドル"
続いてご紹介するのは、【NIKKEI OFFICE PASS AWARD2023】でSILVER店舗としてランクインした『HAKADORU新宿三丁目店』です。 こちらのワークスペースは、都営新宿線・東京メトロ丸ノ内線・副都心線新宿三丁目駅のC1出口からすぐのところにあります。 アクセス抜群のため、雨の日でもほぼ濡れることなく到着できます。日経オフィスパス経由で利用した場合、チェックイン1回あたり4時間まで利用可能となっています。(※2024年9月時点)
全体的に白を基調としており、お洒落な照明や大きな窓があるなど、明るい雰囲気のカフェのような空間が魅力的です。 個室や会議室も別途料金で利用可能なため、秘匿性の高いオンライン会議や、人目を気にせずより集中したい場合などは利用してみてはいかがでしょうか。
フリードリンクの充実に加えて、HAKADORUオリジナルブレンドを有料で出していますので、コーヒーにこだわりのある方におすすめです。 モニターやキーボード、ブランケットなど無料貸し出し品も充実しており、快適に仕事に取り組むことができます。 また、コンビニや大手コーヒーチェーンも同ビル内にあり、飲食物の持ち込みが自由なのも嬉しいポイントです。 こちらの施設もNIKKEI OFFICE PASSで利用可能なので是非一度利用してみてはいかがでしょうか?
リージャス麹町ビジネスセンター
ビジネス利用に最適。麹町で、落ち着いた作業空間を確保
続いてご紹介するのは、国内48都市、185拠点以上にレンタルオフィス・シェアオフィスを展開する「Regus」の拠点の1つである『リージャス麹町ビジネスセンター』です。
こちらのワークスペースは東京メトロ有楽町線『麹町』駅2番出口より徒歩1分、半蔵門線『半蔵門』駅からも徒歩8分のところにあります。 アクセスに優れており、ビジネス利用でもおすすめです。日経オフィスパス経由で利用した場合、チェックイン1回あたり4時間まで利用可能となっています。(※2024年9月時点)
こちらの施設自体はビルの4階、7階、8階に広がっていますが OFFICE PASS で利用できるのは8階受付裏にある共用スペースです。 カウンター席が5席、大きめのデスクに6席の合計11席の清潔感のある静かな環境が魅力的です。 Wifiやフリードリンクなども自由に利用でき、電源もカウンター席に6口、デスクに8口確認できたのでパソコン作業で困ることはないでしょう。
前に紹介した2つのワークスペースに比べるとこちらは共用スペース以外の個室などに会社も複数入居しているため、一般利用の方も少なく よりビジネスでの利用に向いているスペースと言えるでしょう。麹町あたりで仕事後など作業をしたいときにNIKKEI OFFICE PASSですぐに利用可能です。
リージャス新宿南口ビジネスセンター
アクセス抜群、1名用席からソファ席まで、用途に応じたワークスペースを新宿で
続いてご紹介するのは、先程と同じく「Regus」の拠点の1つである『リージャス新宿南口ビジネスセンター』です。
こちらのワークスペースは新宿駅 新南口徒歩3分、南口商業施設タカシマヤタイムズスクエアの向かい側、明治通り沿いに「リージャス新宿南口ビジネスセンター」は位置しています。 新宿駅に近いため、周りに新宿高島屋、ハンズ、紀伊國屋書店、各種レストランなども豊富で小腹がすいたときや作業帰りの買い物にも困りません。
施設はビルの1階と8階にRegusの施設があり、NIKKEI OFFICE PASS利用者は8階の受付でチェックインを済ませ、その際にもらうカードキーで1階の共用スペースを1回あたり4時間まで利用可能です。(※2024年9月時点) 1階共用スペースは、カウンター席4席、1名用席4隻、ソファーが2つと10席以上のスペースが広がっており、もちろんWiFi、フリードリンクに電源も提供しています。 こちらのスペースの特徴としては、ソファ席、カウンター席、1利用席と複数の種類の席が容易されている点が挙げられます。特に1人用のスペースは周りに仕切りがあり、周りの目を気にせず集中して作業ができそうです。
ビジネス利用での使いやすさと新宿駅近くというアクセスの利便性を兼ね備えたこのワークスペース、是非NIKKEI OFFICE PASSなら予約なしで利用できるので新宿に立ち寄った際などに利用してみてはいかがでしょうか?
クロスオフィス新宿
ハイレベルなセキュリティと多機能な空間。新宿で快適に働くためのハイグレードオフィス
続いてご紹介するのは、東京都心を中心に7拠点にレンタルオフィス・シェアオフィス展開する「クロスオフィス」の拠点の1つである『クロスオフィス新宿』です。
こちらのワークスペースはJR東日本・小田急・京王・都営地下鉄・東京メトロ各線の新宿駅から徒歩5分のところにあります。 有人受付でハイレベルなセキュリティを備える『クロスオフィス新宿』はビルの1区画がオフィスとなっているわけではなくビル1棟がクロスオフィスのレンタルオフィスとして機能しており、複数の企業が入居し利用しています。 NIKKEI OFFICE PASS利用者は1階の受付でチェックインしカードキーをもらった後、2階の共用スペースを利用制限時間なし、平日の9時~17時まで利用することができます。
共用スペースは広々としており、確認できた限り合計37席に加えてソファスペース、フォンブースがあり比較的大きなワークスペースとして機能していました。 仕事・作業をする上での各種サービスや設備の備えもしっかりあり、メインのスペースでは自席で電話やオンライン会議をしている方も見受けられました。 他にもフォンブースや「SILENT ROOM」と呼ばれる部屋があり、入ると誰の会話も聞こえない静謐な空間が広がっており、多様な利用にこたえる設計がなされています。
他のワークスペースと比べると比較的、スペース内でのMTGやオンライン会議などがしやすい環境になっており、広々とした環境で仕事をしたい方、外出時やテレワークなどで利用してみてはいかがでしょうか?
カラオケ館 新宿靖国通り店
防音ばっちり、オンラインMTGに最適!
続いてご紹介するのは、カラオケのチェーン店として有名なカラオケ館の1つ『カラオケ館 新宿靖国通り店』です。
今までご紹介してきたコワーキングスペースとは毛色がとても異なりますが、実はこちらのカラオケ館もNIKKEI OFFICE PASSで利用可能なワークスペースの1つなんです。 NIKKEI OFFICE PASSでは平日:9:00-19:00に利用時間制限なしで利用が可能です。(※2024年9月時点)19時以降のご利用に関しては別途延長料金が加算となるようなのでご注意ください。
実際カラオケ館で仕事をしてみて「他の方の歌が聞こえてきそう」「集中できなさそう」と思われる方も多いかもしれませんが、私が行った平日の13時辺りでは7階の1部屋に案内され、特に周りの音も何も聞こえず集中して作業することができました。 ドリンクバーも時間無制限で利用可能でWiFiもフリーWifiがあり想像よりも快適に過ごすことができました。利用できるスペースとしては、普段カラオケ利用として使われている一室を利用できる形になるため防音もばっちりでオンラインMTGやテレワークもできそうです。
今までカラオケ館で作業したことの無い方、1度是非 NIKKEI OFFICE PASSを利用してカラオケ館で仕事・作業をしてみてはいかがでしょうか?
快活CLUB新宿駅東口店
鍵付き完全個室で、集中力を最大化。新宿駅近くのプライベートワークスペース
続いてご紹介するのは、快活CLUB新宿駅東口店です。こちらのワークスペースは、JR新宿駅から徒歩2分ほどのところにある、いわゆるインターネットカフェです。
日経オフィスパス経由で利用の場合、チェックイン1回あたりの利用制限時間は3時間となっています。施設自体が24時間営業のため、遅い時間でも利用可能なのが嬉しいポイントです。(日経オフィスパスでは平日のみ利用となります)
こちらの施設の特徴は、なんといっても鍵付完全個室のため、周りを気にせず作業に集中することができます。秘匿事項などを取り扱う際や、オンライン会議の際にも安心ですね。 個室はソファータイプとマットタイプの二種類から選択可能となっています(※空き況によります)。フリードリンクはもちろん、カップ麺の販売や、マスク、歯ブラシなどのちょっとした日用品の販売もあります。 また無料貸し出しの備品も、キーボードやマウス、WEBカメラ、デスクライトなど充実しています。飲食物の持ち込みや途中外出も自由と、使い勝手のよいワークスペースになっていますので、NIKKEI OFFICE PASSで是非一度利用してみてはいかがでしょうか?
まとめ
「NIKKEI OFFICE PASS」を活用することで、全国に広がるシェアオフィスやコワーキングスペースを低コストで効率良く利用いただけます。
レンタルオフィス・シェアオフィスの共用スペースからカフェやカラオケ施設など全国の多種多様なオフィスをを使い分けることで、業務の効率化、社員の満足度向上など様々な効果が期待できます。 テレワークや外出時、その時の気分や状況などに合わせて柔軟にワークスペースの利用できるため、ぜひ「NIKKEI OFFICE PASS」を利用してお気に入りのスペースを見つけてみてください。
「NIKKEI OFFICE PASS」の公式ホームページでは、チャットでのお問い合わせにも対応しています。気になる点や疑問点などがあれば、まずはお気軽に問い合わせてみてください。