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ハコネイチャーベース(HAKONATURE BASE)箱根湯本は、箱根湯本駅から徒歩7分の場所にある、コワーキングスペースです。箱根湯本駅から無料送迎バスで1分です。箱根の大きな魅力であるその豊かな自然をもっと身近に楽しむことを提案していく小田急電鉄のプロジェクト「HAKONATURE」の拠点として、築25年の建物をコンバージョンして開業しました。フリー席が自由に使えるプランがあり、初期費用、月額費用ともにリーズナブルです。待ち合わせや休憩にご利用いただけるカフェ・ラウンジに加え、ネイチャーツアーやワークショップなどの機能を提供しています。1階にはガーデンやカフェがあり緑の中で息抜きができます。既存建物を最大限に生かしながら、環境に配慮しながら自然と調和する居心地の良い空間に足を運んでみませんか。
戦国時代に関東一円を支配した北条氏の拠点となったのが、小田原です。1590年に豊臣秀吉が一夜城を築き小田原を攻略。江戸時代以降は、東海道五十三次の宿場町として商業や文化が栄えました。明治時代に、伊藤博文や大隈重信といった政財界人が居を構えた土地でもあります。
山、海、川といった自然に恵まれている小田原ですが、2016年に小田原発のベンチャーとして東証一部上場を果たした株式会社Hameeの誕生した街でもあります。小田原市も起業を支援し、産業発展や雇用創出に取り組んでいます。
小田原駅は、東海道線や湘南新宿ラインが乗り入れています。横浜や品川、東京、渋谷といったビジネス街だけでなく、熱海や沼津といった温泉街へも気軽にアクセスできるのも魅力の一つでしょう。
小田原エリアで起業を検討中なら、コワーキングスペースやレンタルオフィスを活用してはいかがでしょうか。
海・山・川といった自然に恵まれ、500年以上の歴史を持つ城下町でもある小田原。東海道で有数の宿場町、明治期の政財界人・文化人の別荘としてその歴史を刻んできました。交通面は、JR東海道新幹線、東海道本線、御殿場線、小田急小田原線、箱根登山鉄道が乗り入れています。小田原駅から横浜駅まで約45分、渋谷駅まで約70分でアクセス可能です。小田原市は、起業家・創業支援制度を実施しており、創業相談やセミナー、経営アドバイザーの派遣などのサポートを行っています。また、小田原駅東口に「ミナカ小田原」が2020年10月に完成予定。オフィスフロアをはじめ、コンベンションホールやホテル、図書館などの複合施設です。小田原市に新たな風を吹かせるエリアとなるかもしれません。自然や歴史に触れられる小田原でオフィスを構えてみてはいかがでしょうか。