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ニューガイアオフィス博多は、博多駅徒歩9分の場所にあるレンタルオフィス・コワーキングスペースです。半個室型のコワーキングスペースや完全個室のスモールオフィス、1フロア専有タイプのオフィスフロア、共用のラウンジや会議室などが一体となった建物です。2階から4階は家具・Wi-Fiつきの完全個室で、1~3名用程度のコンパクトタイプのオフィスです。24時間365日いつでもご利用いただけます。9階には自由にご利用いただけるフリーラウンジやテラスラウンジがあり、個室やコワーキングをご契約の方は自由に使うことができます。その他、会議室や給湯室・複合機・ステーショナリーも共用でご用意しています。
その名は、学問の神様「菅原道真」が大宰府に赴任する際に、四十川の水面に映るやつれた自分の姿に嘆いたことから「水鏡天満宮」を建てたことに由来すると言われています。戦中に空襲を受けた天神は、昭和21年にできた新天神商店街をきっかけに復興を遂げ、博多商人の集まる街となりました。
天神は、中心地となる明治通りにオフィス街を形成しています。人材派遣やメーカー、IT系などの企業を始めて、他業種の集まる人気エリアです。福岡市の再開発により、さらなる活性化を見込まれています。明治通りより南側には、天神地下街や百貨店なども集まって賑わっています。
天神駅には空港線、天神南駅には七隈線が乗り入れています。七隈線では、別府駅や加茂駅に一本でアクセスできます。
今後の発展見通しもある天神エリアで、コワーキングスペースやシェアオフィスなどを活用してみてはいかがでしょうか。
福岡市が天神地区で進める「天神ビックバン」。これは、天神地区におけるアジアの拠点都市の機能・役割を高め、新しい空間・雇用を生み出すものです。目標は、2014年から2024年までの10年間で、30棟の民間ビルの建て替えです。まず2011年に「天神ビジネスセンター」を完成させました。今後は、2021年以降の建て替えラッシュを見込んでいます。このプロジェクトの影響か、ニッセイ基礎研究所の「福岡オフィス市場の現況と見通し(2018年)」によると、2017年末で天神の賃貸可能面積は、23.9%と福岡県の都心部で最も多くなっています。今後もオフィスビルの開発が頻発する天神エリアでは、ビジネスもより活気づくことになるでしょう。