在宅OK!フリーランスにおすすめの求人サイト5選
毎朝の通勤ラッシュに揉まれたり、決まった場所や就業時間に制限されることなく自由に働けるのが魅力のフリーランス。今回は、そんなフリーランスにおすすめの求人サイトを紹介します。ライターやデザイナーなど在宅OKの仕事をはじめ、システムエンジニア、コンサルタントやカメラマンなど、いろいろな職種で探せる求人サイト・クラウドソーシングサイトを集めました!
フリーランスの求人サイトの選び方
求人サイトの選び方① 自分の職種と合ったサイトを使う
フリーランス向けの求人サイトといえども、その種類はさまざま。エンジニアに特化した求人サイトや、web系に強い求人サイトなど、それぞれ抱える案件に強みがあります。
自分の希望する職種に合った案件があるかどうかをチェックしてから利用するようにしましょう。
求人サイトの選び方② 初心者向け・上級者向けかを見る
自分の職種ともう一つ意識したいポイントが、初心者向け・上級者向けのどちらかということ。
求人サイトには、フリーランスになりたい人・なったばかりの人向けのものもあれば、すでにフリーランスとして活躍している人向けの上級者向け案件しか取り扱っていない求人サイトも。
自分の実績や経歴もふまえて求人サイトを選びましょう。
ちなみに、求人サイトのなかには「フリーランスになりたいけど、何から始めたらいいの?」という初心者向けに、相談会を開催しているところもあります。まだフリーランスに慣れていない人は、こういったところから始めると安心。
求人サイトの選び方③ 複数のサイトを使ってみる
求人サイトによって扱う案件は異なるため、最初は複数のサイトに登録してみるのも選び方のコツ。
それぞれの求人サイトを比較できるうえ、案件の母数が増えるので仕事の選択肢も広がりますよ。
とはいえ、応募手続きや日程調整など、やり取りが複雑になってしまうというデメリットも。スケジュール管理が難しそうであれば、無理に複数の求人サイトを使うことは避け、自分にあったペースで仕事探しを進めてくださいね。
フリーランスにおすすめの求人サイトは?
それでは、フリーランスにおすすめの求人サイトを紹介します。
求人サイト① レバテッククリエイター
IT・Web業界に特化したクリエイター向けの求人サイト、「レバテッククリエイター」。
フリーランスになりたいと考えている人向け、既にフリーランスとして働いている人向けの個別相談会なども開催しており、フリーランスとして働くことに不安を抱えている人でも安心して利用できます。
webデザイナーやwebディレクター、エンジニア、イラストレーター、ソーシャルゲーム案件などに強いのが特徴です。
求人サイト② geechs job(ギークスジョブ)
「ギークスジョブ」は、日本最大級のフリーランスITエンジニア専門エージェント。
エンジニアに特化していて、言語スキルで案件の検索ができるほか、ITエンジニアのフリーランス独立相談会をがあったり、無料の市場価値診断があったりとエンジニアをサポートする体制が整っています。
ただし、他の求人サイトと比べセキュリティを重視しており、在宅作業が可能な案件が少ないのは残念なポイント。
求人サイト③ Midworks(ミッドワークス)
IT/Web系フリーランスの独立支援サービス、「ミッドワークス」。ITエンジニアとWebデザイナー向けの求人サイトです。
フリーランス向けの賠償責任補償や健康診断優待を含む「フリーランス協会」、交通費や書籍代を支援する「経費補助」、案件と案件の間でブランクがあっても給与を保証してもらえる「給与保証制度」など、正社員並みの手厚い保障があるのが嬉しいポイント。
保障面の不安を解決しながら、フリーランスとしての報酬面のメリットを享受できるのがいいですね。
週3,4日の案件から客先常駐案件まであり、自分のワークスライルやキャリアプランに合わせて仕事を探せます。
求人サイト④ クラウドワークス・ランサーズ
人気のクラウドソーシングサービスとして知られる「クラウドワークス」と「ランサーズ」。
初心者でも始めやすい手軽さが魅力で、さらに実績を積んでいけば高単価の案件を受注することも可能です。
在宅ワークをこれから始めるなら、まずはこういったクラウドソーシングサービスから始めてみるのもいいですね。
具体的な案件としえてゃライターの仕事や、プログラマーの仕事、ロゴやイラストなどのデザイナーの仕事、コンサルティングの仕事、翻訳、カメラマンなど豊富な種類が揃っています。
求人サイト⑤ coconala(ココナラ)
「単価は安くてもいい」「在宅で趣味を仕事にしたい」といった初心者のフリーランスなら「ココナラ」を使うのもいいと思います。
「みんなの得意を売り買い」をテーマにしたココナラでは、Webサイト制作やWebデザイン、プログラミング、ロゴデザイン、動画制作、ビジネス相談をはじめ、似顔絵、保険の相談、恋愛・美容の悩み相談まで、自分のスキルをなんでも出品することができます。
ただし、その分単価はかなり低め。フリーランスになる前の実績づくりなどに活用するのがおすすめです。
求人サイト以外に、こんな仕事の探し方も!
フリーランスの仕事の見つけ方は、求人サイトだけではありません。
最後に、求人サイト以外の仕事の探し方について紹介します。
仕事の探し方① 既存クライアント・知人の紹介
自分で営業せずとも仕事を増やしていくには、現在やりとりのある顧客や知人に紹介してもらうという方法もあります。
いざというときに声がかかる実績を作っておくのももちろん大切ですが、日頃から丁寧なやりとりをしたり、実績や稼働状況といった近況がわかるようにしておくのも大切なポイント。
信頼できる人間関係を築いておくことで、「〜〜ができる人知らない?」という人探しの場面で、自分の名前を挙げてもらいやすくなります。
仕事の探し方② SNSでの募集・スカウトを使う
最近増えつつあるのが、SNSでの仕事募集やスカウト。
そのため、SNSのプロフィールを充実させておいたり、SNSやブログで仕事実績などを報告してみるのも有効です。
例えばライターなら、SNSで自分が書いた記事をシェアすることで編集者の目にとまり、そこからフリーランスの仕事につながるケースも。
フリーランスの求人サイトで収入アップ
以上、フリーランスにおすすめの求人サイトと仕事の探し方を紹介しました。
求人サイトを見てみると、思った以上にフリーランス向けの高単価の案件があることがわかるはず。コツコツ実績を作っていけば、いずれ高単価の案件も受注できるようになり、収入アップも難しくありません。
ぜひ自分に合った求人サイトを見つけて、好条件での収入アップを目指してみてください。